EXE 車両の魅力
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Ferrari F430 Ferrari F599 Ferrari F458
     
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Ferrari California T    
EXE 車両の魅力

F50はF40の跡を継ぐ、1990年代の“究極のマシン”です。F40と同じアニバーサリーモデルですが、 実際にはフェラーリの創立50周年より若干早く登場しました。1995年のジュネーヴ・ショーが発表の場で、 ルカ・ディ・モンテゼーモロ社長は、完売が見込める数字より1台だけ少ない349台を生産すると表明しました。
90年代初頭から始まった不況のあおりで市場が冷え込んだのを受け、市場戦略の見直しを余儀なく された結果の数字でした。
フェラーリが作った過去2台の“スーパーカー”が、ターボで過給したV8を搭載していたのに対し、 90年代の後継車は自然吸気V12を搭載していました。ただし前モデルより排気量は50%以上大きくなって います。F1テクノロジーの導入はさらにステップアップし、特にコンポジット材の採用に顕著に表れていました。F50はF1とロードカーを橋渡しする究極のクロスオーバーモデルなのです。

カーボンファイバー製パッセンジャーセルにフロントサスペンションが直接マウントされ、チューブラーサブフレームが前方に伸びてラジエターと補機類を支持しました。一方、パッセンジャーセルのリアにエンジンが直接ボルト留めされ、そこにトランスミッションとリアサスペンションが取りつけられました。 これも当時のF1の構造そのものです。
ピニンファリーナの手になるスタイルは、F40と比べるとはるかに洗練された美しさがありますが、サイドにブラック梨地仕上げのラインが走ることと、伝統のテールライトの処理以外、他のフェラーリモデルとの共通性はほとんどありません。豊かな曲面で構成され、吸排気スロットがいたるところに開いています。 F40よりはるかに大きなリアウィングがそそり立つボディは、見た目の美しさより、空力を重視した形状でした。ルーフは取り外し可能なので開ければ一層のF1気分を味わうことができました。ただしクルマには取り外したルーフを収納するスペースはなかったので、オープンドライブを楽しむにはルーフをガレージに置いていくしかありませんでした。ただし出先で雨に降られたときに備えて、車載の小さなキャンバストップが用意されます。このボディはハードトップを被せた 方が滑らかな連続曲線を描くようです。

ハードトップを取り外すと2個のロールオーバーフープがむき出しになり、それを取り囲む部分も空力処理を施され ていたので、ただでさえ複雑なボディ曲線が一層複雑になったのです。
ルーバーが切られた透明のプラスチック製エンジンカバーがリアクォーターパネルに左右を挟まれて位置し、そこからカーボンファイバー製の吸入プレナム チャンバーと、周辺メカニズムを見るという楽しみもあります。
ミドに縦置きマウントされるエンジンは65度V12、モノコックセルのリアバルクヘッドにリジッドマウントされました。ブロックは軽量のジュラー鋳鉄製で、ニカシルコーティングが施された一体型シリンダーライナーを特徴とします。特性の鍛造アロイピストンと組み合わされるコンロッドはチタニウムの塊から機械により削り出されました。

ボディデザインはピニンファリーナのチーフデザイナー、フランク・ステファンソンが手掛け、 基本的に先代360を踏襲した形になっているが、ボディはより煮詰められ空力特性が向上しています。
空気抵抗値は360と変わらず、しかし360のネックだったダウンフォースが非常に高められています。
特徴的なフロントノーズ回りは1961年のF1を制した156F1、および1961年のル・マン24時間レース優勝車 250TR61のシャークノーズと呼ばれるデザインをモチーフとし、ライトは1つのプロジェクターランプで ハイ/ロービームを切り替えるバイキセノンヘッドライトが採用された。 テスタロッサを思わせるサイドミラー には『F430』の文字が刻まれています。

テール部分はフェラーリ・エンツォと同じくテールランプが上面が露出した造形となっており、 意匠的に新しく生まれ変わっています。
リアエンド下部には大型のディフューザーが装着され、走行時のダウンフォース発生に大きく寄与しています。
また、タイヤも360モデナよりもサイズアップされ、フロント225/35ZR19インチ、リア285/30ZR19インチ となり、490PSのビッグパワーに対応させています。

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F430で新しく取り入れられた技術として以下のものがあります。いずれもF1参戦で培われた技術をフィード バックしたものです。
・Launchcontrol ローンチコントロールの採用。CSTを解除しLCボタンで設定、左足でブレーキを踏み 回転数を上げた所でブレーキを離すとクラッチが繋がり発進するシステム。
・E-Diff エレクトリック・ディファレンシャルの略で、電子制御のディファレンシャル。
・従来のデファレンシャルに比べると、駆動力の損失が少ないと謳われている。
この他にも、(既にチャレンジ・ストラダーレ、エンツォ・フェラーリで採用済みの)カーボンブレーキも 採用されている。このブレーキは、冷間時の制動性は甘いが耐フェード性が高く、スポーツ走行に適しています。
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